産婦人科にいくと おもうこと、かんがえること

妊娠中は普段と同じことをしているつもりでも、思ったように身体が動かずに失敗してしまう事も多々あります。とくにお腹が急激にせり出す妊娠後期にはいろいろなハプニングが起こりがちです。中でも転倒事故は多いので、家の掃除などをしている時には足元の確認を忘れないようにしましょう。とくに気をつけたいのはお風呂の掃除や布団を干す時です。通常と違いバランスがとりにくくなっているので、無理せずゆっくりと慌てずに作業するよう心がけましょう。また、お腹が大きくなってくると足の爪を切るのも困難になってきます。そんな時には恥ずかしがらずご主人に切ってもらいましょう。スキンシップにもなりますし、身体の変化を分かってもらえる良い機会にもなります。それ以外にもうっかりミスが増えてしまったり、突然睡魔に襲われたりすることもるようです。車の運転時には特に気をつけて、長距離の運転は出来る限り避けるようにしてください。余談になりますが、わたしの場合母親学級で赤ちゃんの人形で沐浴の練習をしていた時ですが、つい熱が入り過ぎて丁寧に洗い過ぎてゴシゴシこすっていたところ、助産師さんからストップが入ってしまいました。周りのママさんたちにも笑われて恥ずかしい思いをしました。笑い話で終わる場合は良いですが、くれぐれも妊娠時のハプニングには気をつけてくださいね。産科を神奈川で